2010年09月23日

“える”と“小梅”の関係

えると小梅、一緒に散歩も行ったこともある仲で、お互い顔見知りです









人見知り、犬見知りな小梅、なぜか、えるに対しては温厚で、一緒にいてても静かに過ごしてます♪


シャンプーに来てくれて、お迎えを待ってる間、えるのおもちゃで遊びだしました









気に入ったようで、あっちに行ったり。。。こっちに行ったり。。。一生懸命おもちゃを運んでました(*^_^*)















そんな様子をえるはトリミング室から心配そうに眺めてます(^_^;)











吠えればいいのに・・・って思うんですが、こういう時、えるって黙って見てるんですよ~!










で、えるを離したら、ふたりでおもちゃの取り合い









フレンチを恐れてるえるは小梅に対しては強気で、生意気にも唸ったりするんです!











最初はオドオド様子を見てたんですが、小梅がおとなしいのをいいことに偉そうなえるふぃん(ー_ー)!!











最終的には、小梅が折れてくれて、えるにおもちゃを返してくれました(^-^)











普段は気の強い小梅のようですが、えるには優しく接してくれます♪











でも、えるは調子に乗りやすいんで、いっかい小梅にガツンと怒ってもらいたいって思うんですが・・・(^^ゞ







                                    さな
  

Posted by HAC和歌山 at 20:03Comments(0)えるふぃん

2010年09月23日

ペットフード安全法

ペットフード安全法という法律が昨年出来ました






内容は、簡単に言うと、ペットの食事として安全性を確立するための法律で、製造業者には安全の確保と原材料の全表示が今年の12月から義務になりました

特に、有害な物質を含むペットフードの製造・輸入・販売は禁止ということになりました

というか、そのはずでした・・・


よくペットフードで問題になる、エトキシキンやBHA、BHTという酸化防止剤は、日本では食品添加剤としての認定は受けていません

ところが、今回のペットフード安全法では、このエトキシキンなどの防腐剤の使用を認めました

もちろん、分量に制限はありますが、それでも日本では食品添加物として認められていない危険な防腐剤を使っても良いということになったんです

その他にも、カビ毒や農薬についても分量を守れば使っても良いということになりました


言葉の不思議というんでしょうか、「危険な成分は成分規格を守らなければいけない」ということですが、反対に言えば、分量さえ少なくすれば使っても良いということになります

製造業者とすれば、今までは表示せずに内密に使ってきた危険な成分を堂々と使えるようになったということです



ペットフード安全法って、誰のための法律なんでしょうか・・・






                                       店長  

Posted by HAC和歌山 at 12:21Comments(0)ペット業界