2011年03月05日

取扱フード ティンバーウルフ

ティンバーウルフのフードは、元々のコンセプトが通常のフードとは全く違います



写真は、ウイルダーネスエルク


一番の違いは、自然の動物の食生活に近い食事を再現している点と、腸内環境に作用が大きいことです

ティンバーウルフのフードに変えると、まず、ウンチの量と回数が増えます
良い悪いではなくて、そういうフードで、しばらく使っていけば腸内環境が整ってきます

また、ドッグフードにはアイテムが多く、その食材と添加するサプリメントのバランスを考えて、それぞれの特徴を引き出しています

アイテムによって、肥満の子、太らせたい子、心臓の悪い子、皮膚の悪い子など、色々な子に向けたフードがあります

キャットフードに関しても同じように腸内環境に作用の大きなフードです


欠点は、1年間の間で、2~3ヶ月以上の長期欠品期間があることです

その部分さえなければ、とても良いフードです





                                 店長  

Posted by HAC和歌山 at 10:03Comments(0)フード

2011年03月01日

取扱フード イノーバ

イノーバのフードは、日本総代理店の『YKエンタープライズ』さんが当ショップに直接セールスに来られて、サンプルとしてフードを使ってみてから取扱を始めたフードです



写真のフードはイノーバエボ



イノーバのフードは、数値だけにとらわれずに、実際に使ったときの様子でフードを作っています
それで、仔犬用のフードよりも成犬用のフードのほうがカロリーが高いといった、数値から見れば不思議なフードですが、それは原材料などの違いによって、実際の効果で判断しているんです

また、特にイノーバエボは、穀類を一切使わずに、犬が野生だった頃の本来の食生活に近いフードになっていて、手作り食を推奨している一部の講師の人からは、ナンバーワンのフードだと絶賛されているフードです


イノーバのフードでは、ドッグフードでもキャットフードでも、痩せ気味で筋肉をつけたい時には、イノーバエボが抜群の効果があります
獣医さんで処方食を食べていた子や、スーパーで売っているようなフードを食べていた子で、もうひとつ体調が良くない子などにおすすめなのが、イノーバのフードです

また、自分の個人的な考え方では、高齢犬用のフードというのはあまり好きではないですが、イノーバのシニアは、単純にタンパク質の含有を下げただけでなく、代謝機能の向上も考えたフードで、高齢の子に限らず、太り気味の子にはおすすめです

特に、犬用缶詰のイノーバシニア缶は、嗜好性、品質ともにとても良くて、トッピングとして使うには、全年齢の子にもおすすめです


イノーバの欠点は、パッケージです
紙にアルミ箔を貼ったようなパッケージで、今までのところは、そのことが原因で酸化してしまったようなこともないようですが、やはりもう少しパッケージを考えて欲しいと思っています

それと、イノーバのメーカーの『ナチュラ社』には取扱フードがとても多く、日本総代理店では、ある程度の仕入ロットの制限によって、若干賞味期限が短い傾向にあります

パッケージさえもっと完璧で、他のナチュラルフードのように製造後あまり日数がたっていなければ申し分のないフードです






                                            店長  

Posted by HAC和歌山 at 10:03Comments(2)フード

2011年02月28日

取扱フード ナチュラルバランス






正直に言うと、このフードだけは実際に使ってみてから取り扱ったのではないんです

お客さんから扱って欲しいという要望をいただき、色々調べてみたところ特に問題ありませんでしたので取り扱いを始めました


ナチュラルバランスのフードとしての考え方は、どちらかというと西洋医学に近く、アメリカでは処方食として使われている場合もあるフードです

それでも、日本の処方食とは違って、防腐剤などの化学的なものは一切含まれていませんし、フードとしても良いフードだと思います


実際に使った感じでは、通常の家庭で過ごしている子の場合は、太りやすい傾向がありますが、仔犬や、太らせたい時には無理なく安全に太らせることが出来るフードです






                                         店長  

Posted by HAC和歌山 at 10:03Comments(0)フード

2011年02月26日

取扱フード ピナクル

日本では、"アボダーム"で有名なBiペットランド社の最上級のフードです




写真は、ダック&ポテト




特徴としては、原材料では特に穀類にこだわっていて、上質で皮膚の問題や被毛に対する効果の高い原料を選んでいるところです


実際に使った感じでは、皮膚の問題のある子にはかなりの確率で症状の改善がありました
また、被毛の艶や毛量を増やすということでも効果があります


アイテムとしては3種類ですが、それぞれに単に原料が違うというだけでなく、目的によって選べるところも良い点です

例えば、カロリーをたくさん取りたいときには、"チキン&オーツ"が良いですし、ダイエットが目的なら"トラウト&スィートポテト"が良いです

年齢で言えば、仔犬の頃はチキン&オーツ、成犬以降はトラウト&スィートポテトやダック&ポテト、あと、心臓の問題のある子やてんかん発作などの子には、ダック&ポテトが良いです



ピナクルのフード、主に皮膚の健康や改善におすすめです!(^^)!






                                       店長  

Posted by HAC和歌山 at 20:03Comments(0)フード

2011年02月25日

取扱フード アズミラ

当ショップで店をオープンする際に最初に選んだフードが『アズミラ』です







健康な子ならフードの良し悪しはあっても、さほど影響のないこともありますが、何かの疾患を持っている子の場合は、食事の良し悪しがそのまま症状として現われることが多いんです


まだ店を始めていないうちから、色々な子に試していただいて、皮膚の問題のある子や、尿路結晶の子、関節の問題のある子、白内障の子、肥満の子、など多くの症状の子に改善が見られたことが、アズミラのフードを選んだ最大の理由です

また、特徴として色々なフードの中でも最も低温加工で作られているので、含有のビタミン・ミネラルの有効性がどのフードよりも高いこともアズミラの利点です

欠点としては、太らせたい場合や、仔犬、または老猫の場合で、カロリーを取るのに量を多く食べると下痢になってしまう子には使い難いことです

反対に言えば、太っている子のダイエット用としてはとても優れています


アズミラのフード、おすすめです(^_^)




                                        店長  

Posted by HAC和歌山 at 10:03Comments(0)フード

2011年02月24日

取扱フードについて

ワンちゃんネコちゃんの食事として、一番良い食事は新鮮な素材から手作りで作ることだと思います


それでも、手間がかかる手作り食を毎日とはなかなか難しいですね


当ショップでは、手軽にあげれるフードを、数え切れないメーカーのたくさんあるフードの中から、安心して与えられる、おすすめできるフードを厳選しています











フードを選ぶ際の条件としては、最低限、防腐剤や少しでも危険な可能性のある添加物を一切含んでいないことと原材料の品質が良いことです

それをクリアした上で、食材や栄養のバランス、ビタミン・ミネラルの有効性、それに価格も考慮して選んだフードを取り扱っています


次回より、当ショップの取り扱っているフードの特徴や、長所短所、選んだ理由などをひとつひとつご紹介させて頂きます



フード選びで悩んでいる人は、良ければ参考にしてみてください!(^^)!







                                       店長
  

Posted by HAC和歌山 at 10:03Comments(0)フード

2011年01月11日

商品の選別

当ショップでは、取扱商品を選ぶとき、当ショップなりの基準があります








フードやおやつについては、第一は、身体に悪い物が入っていないということです
それと、いくら無添加でも原料自体が人間でも安心して食べられる物でなければ意味がありませんので、原料にも注目して商品を選んでいます

また、"ビートパルプ"という成分の入ったフードは基本的に取扱しません
このビートパルプについては難しい面があって、自然な副産物としての物と、化学的に作り出した物があり、原料の表示だけではその判断は出来ません

ビートパルプの良いところは、便を固める働きがあるということと、価格が安いことです
コロコロのウンチをすることは、飼い主さんにとっては始末しやすい便になりますし、下痢することが少なくなります
ですが、動物本来のウンチではありませんし、下痢というのは健康に過ごすためには必要なことだと思います

自然な状態ではない腸内環境は、長期的に考えれば健康を害する可能性も高いと考えています

また、食物繊維としての働きもあるのですが、わざわざビートパルプを使わなくても、もっと身体に有益な食物繊維もあります

当ショップでは、ビートパルプの入ったフードは選びません


サプリメントの基準については複雑になってきますので、また、別の機会に書いてみます


ただ、どのような製品でも、単純にナチュラルということにこだわっているのではありません
現状では、健康に良いのはナチュラルの物だということです

今後、ナチュラルな製品よりも優れた化学的な成分が開発されるかもしれません
その場合は、ナチュラルにこだわらずに、良い製品を見極めていきます



あと、オモチャや服、またおしゃれ用品に関しては、さなとデジが選んできます(^_^)v

HAC和歌山の厳選した商品、是非見に来てください(^^♪





                                 店長  

Posted by HAC和歌山 at 20:03Comments(0)フード

2010年09月09日

子犬用のフード

ペット用のフード、特にドッグフードでは、子犬用、成犬用、シニア犬用、また、活動犬用や、特定の犬種用のフードまで売られています

野生の状態の食餌を考えてみてください
子犬だからといって特別な獲物を捕まえて食べることもしませんし、高齢犬用の獲物がいるわけでもありません

動物は、色々な獲物を食べることで、自分の身体で必要な栄養素と不必要なものを取捨選択して栄養バランスを整えます
また、全ての子犬や高齢犬が同じ栄養素を同じバランスで必要としてるわけではありません

子犬の場合は、成犬に比べてカロリーを多く必要としますので、子犬用のフードというのは、タンパク質や脂肪分を多く配合したフードになっています
ただ、その場合は、ビタミン・ミネラルが充分に含まれていませんので、いつも胸焼けしたような状態になってしまうことが多く、ウンチを食べたりする子が多くなります。
また、成犬になってから石を食べたりするのも、子犬の頃に子犬用のフードを食べていた子に多い症状です

子犬は、カロリーだけが多く必要なのではなくて、それに応じたビタミン・ミネラルも沢山必要です
フードを与える場合は、子犬用のフードよりもバランスのとれた品質の良い成犬用のフードが良いです
カロリーは、量を多く食べれば取ることができます


アズミラ 全ての年齢の子におすすめのフード


また、どんな年齢でもそうですが、自然なお肉や野菜を一緒に与えることは、自然な形で色々な栄養素を取り入れることにもつながりますので、フードだけで食べるよりも、自然な食材のトッピングはお勧めです

子犬用のフード、シニア用のフード、犬種専用のフード、全てがそうではないかもしれませんが、フードメーカーが売りやすくするために考えたフードだと思います

あまり気にしなくても良いです




                                店長  

Posted by HAC和歌山 at 10:07Comments(0)フード

2010年07月10日

ひとりごと更新(フードの効能)




HPの『ひとりごと』にフードについて書きました

よければ、見てください



                 店長  

Posted by HAC和歌山 at 17:31Comments(0)フード