ペットショップHAC和歌山

デジと私がわんわん涙を流した日。。。


それはえるの前にデジが初めて生活を共にした子の命日です

えるは３歳、、、あれから３年。。。

看板娘にはなってなかったけど、毎日デジと共に出勤してました


短かかった日々、、、
でも、今でも、あの頃、あの子と過ごした日々をＨＡＣトリオは忘れたことはありません


不思議なことに、血はつながってなくても、えるが、時折あの子のしぐさ、表情をするんです。。。

えると同じで、私の膝が好きでパソコン仕事をしてる時はよく来たがりました
えるが初めて私の膝に「乗せて」って言うてきた時はグッときました・・・









デジは、長い間、心から笑うことが出来なかったと思います
そんなデジも、しばらくして、手のかかるえるふぃんの登場で、毎日やつれて出勤してくるようになりました(^^ゞ

えるの面倒で力尽きて時間が解決してくれたのか、徐々に気持ちの整理が出来たようで、ちょっとずつ笑いながらその子の話をするようになりました


この話は私がするべきことではないけど、今、えると楽しい日々を過ごしてるのは、その子がいてたからってことを言いたかった



えるふぃんとその子は比べるものではない
でも、その子に出来なかったことをえるふぃんにしてあげたいと改めて思いました


家に飾ってる、デジからもらった写真立て☆
そこには、ＨＡＣみんなで撮った写真、えるふぃん、そして、その子の写真を飾ってます






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さな







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