ペットショップHAC和歌山

日本で暮らしているワンちゃんで、今、最も多いのが7歳以上の高齢犬だそうです

7歳くらいなら、まだまだ若い盛りの子も多いですが、10歳を越えてくると、運動もしたがらなくなったり、散歩もゆっくりと歩き、色々な物に対する興味もなくなってきて、飼い主さんとすれば、何となく寂しい気持ちになることも多いと思います

若い頃以上にいつも飼い主さんを見つめて、散歩の時に強く引っ張ることもなく、必要以上に吠えることもなく、静かに過ごす場合が多いと思います

これって、子犬の頃にしつけに取り組む時の理想の姿なんです

長い間一緒に暮らしていると、お互いの気持ちも理解し合えるようになり、本当の意味で安定した家族の一員になれたということです
今までになかった新しい魅力に気づくこともあり、理想の関係だと思います





高齢犬との暮らしも、良いもんです



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店長



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