ペットショップHAC和歌山

『店長と獣医さん』のまとめです

うちの子が病気になり治療することになりました

獣医さんは“西洋医学”、自然な方法でなく、科学的な薬などを使い、症状を抑え、病気を治そうとします

HACは“ホリスティックケア”、食事療法などで免疫力を高め、自分自身で病気を治そうとする体をつくります
だからといって、西洋医学を否定している訳ではありません
獣医さんの治療も必要なことです





自分の子ばどう治療したらいいか・・・悩みました

HACで働いてるんだし、「ホリスティックケアを！」と思いましたが、ホリスティックケアだけでは、うちの子の進行の早い病気にはおっつかなくなりそうで怖かった
店長にアドバイスをもらいながら獣医さんの治療とホリスティックケアで対応することにしました

一番心配したのが、『痛みはないか、苦しくないか』だった
深刻な病気でしたが、獣医さんも店長も「だるくなったりは感じても痛みはない病気」って言うたんで少し安心しました

逝った後、自分の選んだ治療が本人にとって良い方法だったのか悩みました
本人は治療もしないで好きなもの食べてのんびり過ごしたかったかもしれません
それでも、私や家族は一日でも長く生きてて欲しかった・・・

自分の子を誰よりも愛し、その子のことを考えて選んだ治療です

獣医さんも私の意見を聞いてくれ、普段しないこともしてくれました
店長もいろんな面でサポートしてくれました

病気を治すことはできなかった
それでも、“自分が選んだ治療は間違ってなかった”って今は思ってます

獣医さんと店長には感謝してます




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さな



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